電源系統例
スペック
入力部構成 | 電流容量 (MCCB容量) |
400AT | 2系統 MCCBトリップAL付 |
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避雷器 | DC48V,放電耐量4kA | ||
入力 ケーブルサイズ |
325m㎡×2 | 入力方向:上部 (ベーク板付き) |
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分岐回路構成 | 電流容量(MCCB容量) | 50AT | MCCBトリップAL付 差込端子台に取付 |
回路数 | 40回路 | ||
出力 ケーブルサイズ |
38m㎡ | 出力方向:上部 (ベーク板付き) |
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警報回路 | MCCBトリップ | 扉面赤色ランプ点灯 | 外部警報出力 2接点 |
過負荷(主幹電流) | 扉面橙色ランプ点灯 | 外部警報出力 2接点 設定280A | |
コンデンサ故障 (UPヒューズ断) | 扉面赤色ランプ点灯 | 外部警報出力 2接点 | |
警報テスト | MCCBトリップと過負荷は押釦スイッチによる警報テストが可能 | ||
コンデンサBOX | 容量 | 100000μF×2 | |
構造 | 引出式 | ||
数量 | 1式 | ||
計測回路 | 主幹部の総合電流電圧の計測 | 4~20mA出力 補助電源回路に断路端子取付 |
特長
引出式コンデンサBOX搭載
コンデンサBOXは引出式とし交換用の予備スペースを設けている為、コンデンサ劣化時の交換及びメンテナンスが容易
引出式コンデサBOX
差込ブレーカー
分岐ブレーカーは差込端子台を使用し容量変更及び故障時の交換がスムーズです。
計測回路のメンテナンス性向上(標準搭載)
計測回路は断路端子付きのため活線での計測器の交換作業などメンテナンスが容易です。